第15回は、写真共有サービス 30days Album のエンジニアである june29 が36章から最後までをまとめました。
今回にて、POとPOじゃない人の勉強会ファーストシーズン完結です。
次回からは、夏休みの課題図書発表会で繋ぎながら、実際の業務に繋がるような活動にシフトしていきたいと考えています。
36章 使いやすさと見ため
ペパボにおけるデザイナーはインタラクションデザインとビジュアルデザインの両方ができることを求められている(書籍ではそういう人がいたらラッキーと言われている)
モバイルアプリ、Webアプリだけでなく、ポスターなど紙物もデザインの能力も必要とされている。
ビジュアルデザインにはテキストやキャッチも含まれるように思うが、それはだれが決めている?
30daysでは、デザイナーに責任を持ってやってもらっている。日本語重要。
37章以降
まとめに入ったのか、大事な10の事シリーズが続く。
リストアップされた中から、それぞれが置かれている状況や立場で重要だと感じていることをを上げて議論していった。
- 顧客サポートの話からコミュニティマネージャという職種について。
- B to B to Cのようなサービスの難しさ。誰の声を聞くのか。
- プロダクトマネジメントがいることで、製品や開発がどうなるのか、まだ実感がない。
- ハリウッドにおける監督とプロデューサーの関係はサービス開発の参考にはならないだろうか。
- 映画のプロジェクトの話は読んでみたい。
- 蒲田でゴジラの撮影をしている。CG合成されてない場面は、それだけ見ると全体像は見えない。
- エキストラの人はどれくらい知ってるんだろう?ソフトウェアにおけるパーツと全体の話。
- SHIROBAKOの話
- ゲーム好きが優れたゲームクリエイターになれるわけではない。
- 任天堂とスプラトゥーン
- エンターテイメント性の高いものは、1人の絶対的なリーダーの頭のなかにあるものを、沢山の人で作っていくイメージ
- それで勝てるんですか?という問い掛けはかなり手強い質問(手強い質問についてはアジャイルサムライ参照)
- Amazonのプレスリリースドリブン、30daysのお知らせブログドリブン