html 要素に以下の class を指定することで、スマホ版と PC 版ごとに表示・非表示を指定できます。
例えば、以下のように書くと
サンプル1
サンプル2
サンプル3
<p> サンプル1 </p> <p class="if-phone-show"> サンプル2 </p> <p class="if-phone-hide"> サンプル3 </p>
スマホから見たときは「サンプル1」と「サンプル2」が表示され、PC から見たときは「サンプル1」と「サンプル3」が表示されます。
また、これらの class を inline 要素に使用したいときは、以下のように .if-inline を指定します。
スリ
スリ
<p> スリ <br class="if-phone-show if-phone-show--is_inline"> スリ </p>
スマホから見たときは「スリ」と「スリ」のあいだで改行して、PC から見たときは「スリ」と「スリ」のあいだで改行しません。
文字の揃えを変更したいときに使用するUtilityです。
<div class="ncgr-align-left"> 左寄せ </div> <div class="ncgr-align-center"> 真ん中寄せ </div> <div class="ncgr-align-right"> 右寄せ </div>
要素にborderをつけたいときに使用するUtilityです。
<div class="ncgr-border"> 全方位にborder </div> <div class="ncgr-border-t"> 上にborder </div> <div class="ncgr-border-r"> 右にborder </div> <div class="ncgr-border-b"> 下にborder </div> <div class="ncgr-border-l"> 左にborder </div>
cursorを変更したいときに使用するUtilityです。
<div class="ncgr-cursor-pointer"> ponter </div> <div class="ncgr-cursor-not-allowed"> not-allowed </div>
文章が要素からはみ出てしまう場合、このユーティリティを使用することで
はみ出ている部分を三点リーダ(...
)に省略することができます。
<div class="ncgr-selectbox" style="width:240px;"> <label class="ncgr-selectbox__label">長い選択肢</label> <select id="tribe" name="tribe" class="ncgr-ellipsis"> <option selected="selected" value="01">超ウルトラスーパーアルティメット長い選択肢①</option> <option value="02">超ウルトラスーパーアルティメット長い選択肢②</option> <option value="02">超ウルトラスーパーアルティメット長い選択肢③</option> </select> <i class="fas fa-caret-down"></i> </div>
要素を非表示にさせるユーティリティです。 JSで要素を表示させたり消したりするときに使います。
<div class="ncgr-is-hidden"> 圧倒的非表示 </div>
アクセシビリティ向上のため、クローラーやスクリーンリーダーだけが読みに行けるようにしたい要素に使います。 (表示上は何も見えません。)
<div class="ncgr-is-sr-only"> 君、この文字が読めるのかい? </div>
ある要素のopacityを0にする時に使用します。 要素は消えますが、高さは残ります。
<div class="ncgr-is-transparent"> 透明感 </div>
要素を表示させるユーティリティです。 JSで要素を表示させたり消したりするときに使います。
<div class="ncgr-is-visible"> 圧倒的表示 </div>
要素にmarginをつけたいときに使用するUtilityです。 4, 8, 12, 16, 24, 48, 64からmarginの大きさを選びます。
<div class="ncgr-mar-4"> 全方位に4px </div> <div class="ncgr-mar-t-4"> 上に4px </div> <div class="ncgr-mar-r-4"> 右に4px </div> <div class="ncgr-mar-b-4"> 下に4px </div> <div class="ncgr-mar-l-4"> 左に4px </div>
要素にpaddingをつけたいときに使用するUtilityです。 4, 8, 16, 24, 48, 64, 128からpaddingの大きさを選びます。
<div class="ncgr-pad-4"> 全方位に4px </div> <div class="ncgr-pad-t-4"> 上に4px </div> <div class="ncgr-pad-r-4"> 右に4px </div> <div class="ncgr-pad-b-4"> 下に4px </div> <div class="ncgr-pad-l-4"> 左に4px </div>
テキストのスタイルを変更する際に使用します。
<div class="ncgr-typography-normal">Normal</div> <div class="ncgr-typography-bold">Bold</div> <div class="ncgr-typography-italic">Italic</div> <div class="ncgr-typography-label">Label</div> <div class="ncgr-typography-secondary-label">Light</div> <div class="ncgr-typography-large">Large</div> <div class="ncgr-typography-medium">Medium</div> <div class="ncgr-typography-small">Small</div> <div class="ncgr-typography-primary">Primary</div> <div class="ncgr-typography-danger">Danger</div> <div class="ncgr-typography-success">Success</div>
要素のwidthを任意の比率で上書きするときに使用するUtilityです。
例えば、ncgr-w-100
を指定するとwidthは100%になります。
<div class="ncgr-w-100" style="background-color: #fbca4d;"> 横幅100% </div>