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Tazuna ドキュメントへようこそ。
Tazuna は、マルチクラスタ Kubernetes 環境のブートストラップライフサイクルを管理するための CLI ツールです。
tazuna.yaml に「どのクラスタへ、どのマニフェストを、どの順で適用するか」を宣言的に記述し、
その内容を apply / destroy / plan / status / state といったコマンドで一貫して運用できます。
主なコマンド:
tazuna apply—tazuna.yamlをクラスタに反映し、State を書き戻します。--syncで差分のみ反映、--sync --pruneで不要リソースの削除、--sync --atomicで 途中エラー時の State 巻き戻しに対応します。tazuna plan— apply したらどのフィールドが変わるかを unified diff で見せます。tazuna status— State に記録された managed リソースの readiness を一覧します。tazuna state diff/tazuna state drift— 宣言 drift と live drift を別々に検知します。tazuna destroy— Tazuna 管理リソースをクラスタから取り外します。
このドキュメントについて
このドキュメントは、Tazuna を初めて触る人から、CI に組み込んで継続的に運用する人、 そして Tazuna 本体に手を入れる人までを対象に、次の流れで構成しています。
- はじめかた — Tazuna を手元で初めて動かせる状態にするまで。
- 概念 — Tazuna が解こうとしている問題と、その設計思想・アーキテクチャ。「なぜそうなっているか」を扱います。
- ガイド —
tazuna.yamlを書くなど、実際に手を動かすためのタスク単位の手順。「何を、どの順で、どのコマンドで行うか」を扱います。 - 運用 —
destroyの運用、drift モニタリング、CI パイプラインなど、継続的に使う局面の指針。 - リファレンス — 入力ファイル・CLI・内部データ構造の仕様。フィールド・型・デフォルト・例を規約書として参照できます。
- コントリビュート — 開発環境・テスト・ドキュメント・リリースなど、Tazuna に変更を入れる人向けの案内。